Captains log 気ままに不定期更新中             2011
2012/1/16 1/350 宇宙戦艦ヤマト PV-18
昨年から引き続き、搭載カメラに凝っています。1/350のYAMATOのPVシリーズの16.17.18の3作品は各々の特長があって面白いと思います。

16は水中でカメラマンが撮影した物、17はキーレス型の小型搭載カメラ、18は広角レンズ付きのHDカメラという違う雰囲気が楽しめる動画になっています。

今回使用したのはRD32という防水スポーツカメラの中身です。この中身だけホビーキング(海外通販)にあるそうで、アクアモデラーズのRNさんからいただいた物です。そしてこの中身を入れる防水ケースを作って搭載しました。
今までのブロギー用ケースのdevilfishとキーレスカメラ用のremoraのちょうど中間ぐらいの大きさで、remora2として1/350ヤマトにも搭載可能になりました。

ちなみにdevilfishは1/350のENTERPRISE1701-A用、remoraは1/500宇宙戦艦ヤマト用として作りました。サイズが両方の中間なのでremora2は1/350ヤマトに搭載できます。また、広角レンズを付けたdevilfish-2も作りました。

本日youtubeに1/350宇宙戦艦ヤマトのPV-18 空劫の章をupして公開しました。搭載カメラremora-2を使用して中々面白いカットが撮れています。このPVシリーズ「蒼き世界の覇者たらんことを、・・・」は、蒼海の章、光濁の章、そして今回の空劫の章と連作になっています。撮影場所はすべて同じ場所です。最初はプール営業終了直後の9月。次は11月、そして今回の空劫の章は1月の真冬の屋外プールです。最初はきれいだった水も、11月には藻が増えて濁り、そして1月にはそれが沈殿して水は透明になってきます。このあたりは自然の不思議さと面白さを実感する光景です。

蒼海の章は文字通り、蒼き世界を航行するヤマトというイメージですし、光濁の章は透明度がない世界と光を組み合わせた不思議な世界を創造し、 空劫の章とはそれらすべてが荒廃し、世界が壊滅して空漠とした期間を表しています。そしてこれから再生へと進む予感を残しつつ次のPVへ続く予定・・・・。次回は3月にまた外プールで撮影します。うまく撮れれば1/350の「蒼き世界の覇者たらんことを」、は完結する予定です。あとは天候と運任せ。しかし・・・エンタープライズAとヤマトはよく働いているなぁ(´Д`;) この2艦はそろそろ退役させてあげたいんだけど、後継艦の製作がまだなのでもうしばらく頑張ってもらいましょう。



写真左上からDF-2、DF-1、remora-2、remora-1、下はエンタープライズやヤマトへの搭載キット。搭載はクリップで船体のどこかを挟んで固定します。VIPERみたいに超高速で走行しないのでこれで十分です。ちなみにこの固定具は展示やPOP用の固定具を組み合わせています。

今年はこの4種の搭載カメラを使用してPVを製作して行きます(´Д`)乞うご期待

2012/1/07 進化型ピッチコンとサブレガッタ2011
たもつ模型の新製品の中で特筆物が2つあります。まず一つ目は新型ピッチコントローラ。これは日本のトップビルダーのRC艦隊さんや私がテスト協力をしたものです。大型艦や中型艦で試したところ、いくつかの改良点が見えてきてすぐさま改良を進めていただけました。現在私の1/350宇宙戦艦ヤマトに搭載中で継続テストを行いますが、ほぼ完成形といえるでしょう。今までになかった機能として水平位置の再セットが可能になりました。

このピッチコンは大体水平を合わせておけばプロポ側の調整で問題なく使えるのですが、私のヤマトのように何所を水平と合わせるか迷うような船体だとプロポからの調整ありきで搭載せざるを得ません。ですが、プロポの調整というのは、基本的にニュートラルからすべきなので、水平位置が狂った所からやるよりは、正しいニュートラル位置からの調整の方が良いわけです。そこで、搭載してから新たに水平位置を再セット出来ることにより、プロポ側の調整をニュートラルから行うことが出来るわけです。ただ、このピッチコン自体が優秀なため、通常はあまり調整する必要は無いと思います。ピッチコンの機能解説と使用法などは現在制作中のUWVレポートの中でも解説しようと思っています。

そのUWVレポートですが、解説内容が増えてしまい少々手間取っています。文字稿の解説ではわかりにくい部分を動画解説にしようと思ったり、系統立ててわかりやすくするための構成など、最初に予定していたことより多くの情報をまとめねばならなくなりました。UWVというのは前例がない物の集まりのような物で、だからこそ面白い部分もあるのですが、それを説明したりするのは思ったより大仕事であると言わざるを得ません。今はようやく半分ぐらいの完成度なので、これから頑張って進めたいと思っています。

さて、もう一つの話はサブレガッタ2011のDVDです。残念ながら水中でのシーンは撮影トラブルとのことで、水上からの走行シーンが主になりましたが、このDVDの価値は実はそこではないのです。一番の面白さは恒例のドックアキさんの出場者へのインタビューなのです。参加者が自慢の艦艇を持ち込み内部を見せて解説してくれるのですが、その艦がどういう仕組みで動き、ギミックが動くかという通常ではなかなか見たり聞いたり出来ないことを知ることが出来るのです。最初は私も知らなかったりしたことが内部を見ながら解説してくれることで、なるほど、こういう方法もあるのかと知ることが出来たり、様々な工作技術を見ることで自分も出来ることを探したり、多くの役に立つ内容が紹介されています。毎年新しい艦も登場しますし。たもつ模型の新型艦などは必ずエントリーしているので、購入前にモデルの詳細を見たりするのにも役立ちます。

たしかに、さらに詳しい解説が欲しくなったりする内容もあるので、その為にUWVレポートを作っています。

潜水艦と言えば、以前は海外キットしか無かった時代もありましたが、今は国産で調整済み完成品や半完成キットも入手できるようになりました。確かにまだ選択肢としてのモデル数はそう多くはありませんので海外キットの需要も無くならないと思います。ですが、趣味として始める最初の一歩は安心安定の国産モデルをおすすめします。そして仕組みを理解したり操縦が慣れたらより難易度の高い海外キットへ挑戦するのもいいかもしれません。海外キットの製作は私のレベルでも刃が立たない物が多いです、と締めくくっておきましょう・・・海外キットなら販売店に購入と同時に製作依頼をするのが無難でしょう(´Д`)

2012/1/07 謹賀新年2012
2012年が始まりました、昨年は震災で様々な状況で影響があり大変な年でした。今年こそいい年になればいいなと期待しつつ、新たな気持ちで水中R/Cビークルの面白さを伝えていけたらと思います。
微力ながら頑張って進めたいと考えています・・・(´Д`;)